2009年8月2日日曜日

アザラシと花火、のち二連ボ

2009年8月1日(土)

仕事上の人間関係でクサクサしていた上さんを、乗船前に半ば強引に八景島シーパラダイスに連れ出した。 さすがにどちらも乗り物に乗りたいとは思わず、3つの水族館をめぐる。イワシの大群とサメやアオリイカが同居する様子も、イルカもシロイルカも良かった。時間切れで触ることはできなかったが。上さんはアザラシが愛犬クロベエに見えることにもっとも喜ぶ。憂鬱も消えたろう。毎年恒例の横須賀花火大会、船上見物。釣りはやらない上さんもこれには船に乗る。至近距離から見える上に、混雑・渋滞知らずが良い。竿の代わりにビールとつまみを持ってのんびり。昨年までは忠彦丸に乗っていたが、弁天屋のほうが安いことがわかり初乗船。うるさ型の常連が多いイメージで敬遠していたが、女将さんや船長は愛想良く気さくな人たちばかりだった。今度釣りでお世話になるのも悪くなさそう。昨年はタイの客人や二男Kとその友達含め5人だったが、今年は二人だけ。快晴だが無風で煙が留まり花火が霞んでいたが、クライマックスは圧巻。いち早く脱出した弁天屋は直ちに移動、八景島の花火も最初から特等席で拝めて、二度おいしい。珍しく電車で出かけてみたが、やはり帰宅時には暑さと電車の混雑でへとへと。上さんもやっぱり車だでないと二度と行かんと相変わらず文句は忘れない。それでも今日はありがとう、と珍しく言わしめたのは、アザラシか花火か。


2009年8月2日(日)中潮

棒面丸 第28号
城ケ島沖 水深30-35m 凪
曇りのち雨 微風

BJSライトゲーム64 40-165+B18
ABU5500 PE3号
ライトビシ40号 貸しアンドン40号
ハリス 3-3.5号 6-9m

マダイ0、外道も0

花火見物の帰り道に喜平治丸に電話、ワラサのリベンジをもくろむ。すでに満席で予約できず。帰宅後Webチェックすると他の船に乗る気がしないほど、喜平治丸が爆釣なのだが、しょうがない。一挙に高まったワラサフィーバの陰でマダイ船は少ないがポツポツ釣れている。あわよくばワラサも混じるようなので、久しぶりの棒面丸へ。右舷9名のど真ん中。

城ケ島沖へはイカで時々行くが、そこよりもかなり丘に近くすぐそこに見えている。良いのは景色だけで、釣果はさっぱり。良くあることとはいえ、真鯛はボウズ。外道も釣れない。あたりもない。丸坊主。おまけに雨にもたたられ、まさに踏んだり蹴ったり。船としては0-2枚、船中6枚か。ワラサも船中6本ぐらい。ミヨシと左舷にアタリは集中。周囲にはつね丸とあと1艘ぐらいで、マダイ船が少ない分帰って期待していたのだが・・・。

完全無欠の二連ボ。あたりの感触がなくなってしまった。こういうときはマアジかシロギスでイメージづくりかな・・・。

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