2010年4月4日日曜日

いかんともしがたく

中潮

喜平治丸 3号船
城ケ島 南沖~西沖
水深50~60m 波1m
曇り時々晴れ
北東の風 8~6m

マルイカ 1杯 胴長15cm
ムギイカ 1杯 胴長10cm

2連続で惨敗。しかも最低記録更新。タイミング良く上州屋割引葉書が来たので、昨日竿を新調したのだが…。アタリはよくわかるようになったが、そのアタリが一日を通してなかった。時折アタルがやはりアワセが遅いのか、サワリが浅いのか、ばらす。昨日が3艘のトップで19杯(だとほとんどはツ抜けせず)と激シブだったのが好転すると読んだが…、大失敗。潮がかなり濁ったまま(でイカにもスッテが見えないんじゃないか)に加えて、底潮も早くて乗らないらしい。3艘高低で0~25。こんな状況でも上手い人は乗せるものだが、ほとんどはそうはいかない。3号船ではツ抜けした人もいなかったのではなかろうか。途中大船長も竿を出していて数杯掛けていたが、さすがに「だみだ、こりゃ、のらねー今日は」とさじを投げるほど。数え切れないくらいの船団にそれぞれ相当数の釣り人が乗っていたが、知っている船宿釣果は軒並みボロボロ。今日は皆ため息だったろう。自然相手なので、こんなことも少なからずあるが、…まいった、釣り味を忘れてしまいそうだ。マダイにすべきだったかと釣果をみるも、いずこも散々だった様子。もっとものっこみ色の大型がポツリポツリ。やっぱりマルイカとは相性が悪い。しばし封印して、そろそろマダイか。

BIマルイカ165
ABU SX1601 PE1.5号
直結ブラ、直ブラ 5本 4.5cm~6.5cm
錘50号 羽つきスカリー 

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