引きはアジよりイシモチが強い |
関義丸 午前アジ 8号船 右舷ミヨシ1番
走水沖-大津沖 水深70m 波0.5m
曇り 北東の風 7-3m
マアジ 7匹 20-25cm
イシモチ 1匹 28cm 他リリース
オニカサゴ釣り挑戦を正当化すべく一計を案じた。つり丸の特集にあったしゃぶしゃぶ鍋を見せれば興味を示すだろうと。「ふーん」と反応を示したものの、ペラペラとページをめくって「こっちのほうが良い」と返された答えは、アジのつみれ鍋。オニをつついてアジを出す、だ…。
アジは5匹もあれば充分だし、単にビシアジだけでは釣趣がない。そこでアジに紛れて潜んでいるかもしれないマダイやヒラメ狙いをテーマにしてみた。長めの竿で3号ハリスの仕掛け、先針にイカ短やイワシ切り身をつけて、半日通して狙ってみる。序盤、太めのハリスにもアジが喰ってきて、つみれ鍋食材はすぐに確保できた。サバが喰ってくればタイ用の良い餌になるのだが、イカ釣りでは邪魔するサバも、こういうときにはまるで来ない。
のんびり気味の手返しでタイ・ヒラメを待ち続ける。それどころか、中盤・終盤とアジの喰いも落ちてきて、船長もポイントを転々とする。イシモチが群れているようで、入れ食い状態に。型の良い一尾だけキープして、小型はカモメにプレゼント。通常11:30沖上がりのところ11:50まで粘ってくれたが、尻すぼみのまま、好転せずに沖上がり。結局、アジをつついてモチ出てタイは出ず、だった…。
マイロッド14 マイリール1 PE3号
天秤50cm、ビシ130号、クッション50cm
3-2号、2.5-2m、3-2本針、グレやムツ針
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