2014年1月4日土曜日

新年新調

新年初釣行は五目で賑やかに
2014年1月3日(金)釣行 中潮
国敏丸 1号船 左舷トモ1番(左4、右5)
5:30出港 12:20納竿 13:00帰港
真鶴沖-初島沖 水深280-300m
晴れ 北東の風3-1m 波0.5m

キンメ 5匹 23-30cm
シロムツ 3匹 25cm
ユメカサゴ 3匹 23-28cm
ゴマサバ リリース、2匹持ち帰り 35cm
オキギス リリース

昨年10月国道16号沿いに関西の釣り具ブンブンが新店舗を出店。年末年始セールでタックルを購入。久しぶりの新調だ。ダイワの中深場73H-205にシマノフォースマスター9000をセット。新年初釣行はキンメで、これを試す。

驚いたのは、スーパーメタルトップの感度。細かなアタリは無論、海底の硬軟や藻らしきに擦れる様子も手元に届く。前回青物竿での感度と大違い。PE8号でこの感度だと、より細いラインとの組み合わせが楽しみだ。錘負荷の高い73調子のロッドがなかったので、アカムツ、ビシアジ、オニカサゴにも使えそう。

フォースマスターは巻上げ力が強い。この日は4点掛けまでしか試せなかったが、余裕綽々。落下速度が遅いと感じたのだが、イカのように急ぐわけでもない中深場釣りに使うこのクラスではこんなものなのだろう。巨大なこのリール、他の釣り物での出番は多くはないが、夏場のキハダ狙いが楽しみだ。

釣果は上記のとおり今一だったが、お土産には充分。タックルを新調したことが悟られぬよう帰宅後そそくさと風呂場に運ぶ。ロッドはともかく、デカいリールが目立つので、風呂上がりには即部屋に片付ける。上さんは何をしているのかと思いきや、魚を皆ご近所へ贈呈に。かろうじてキンメ1枚を救出…。

ダイワ極鋭中深場73H-205 シマノフォースマスター9000 PE8号
ヨリトリリング中 中錘30号 幹糸14号枝ス10号8-10本針ムツ17号
中錘から下の仕掛けだけが海中に投入したトラブルあり。中錘糸につけたハワイアンフックが外れたもの。糸はフックの隙間に入り込むので、この組合せは厳禁。

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