2015年10月25日日曜日

内見には外見も重要

横浜にふさわしい
Before。でかく成長した雑草も
売家はネットでは反応薄なので、24日(土)は新聞折込広告を打つという。いつでも内見できるようにとできれば在宅をと不動産屋は言うが、いるかどうかも分からない買手を待つほど暇ではない。まぁ、気になっていた天窓の汚れを落とし、ひとしきり全部屋掃除機をかける。良い天気だ。家にいてはもったいない。クロベエを見に行く。しばらく間があいたからか、俺と気づくのに数十秒かかった。ボケが出始めているというのでそのせいかもしれない。元気でなによりだが、大型なのでぽっくり逝くかもしれないし、まだ数年生きるかもしれないらしい。どちらも困るが、こればかりは如何ともしがたい。良い天気だ。ついでに家具や調理器具を見物がてら久しぶりの横浜をぶらつく。ワールドポーターはいつの間にできたんだっけという感じ。赤レンガ倉庫はいつでも行けると思っていきそびれるパターンだが、初めて散策できた。馬車道通りが懐かしい。

保管器具は無くて済めばよいのだが
After。わかりにくいが雑草なし
25日(日)は朝から庭の雑草取り。2時間で済ますつもりが、悪戦苦闘。結局4時間もかかった。だがそれだけにきれいになった。除草剤をたんまり撒く。もう放置されたビニールプールで芝生を殺されたり、ボウフラに悩まされたりすることもない。売れなければ人工芝を捨てて、また芝生を植えるのだが…。前日の広告を見た人が午後内見に。「近所なので外しておいてもらえないか」と不動産屋。妙な話ではあるがOKした。もうどこを見られても構わないし、内見中家にいて対応するのもおっくうなのでちょうど良い。「最近の安い新築よりも、広くて収納も多いことがわかってもらえた」と不動産屋は手ごたえを感じたようだが、「長々検討する場合は大抵ダメ」と客観的でもあり、2-3日で結論が出ないようなら次の買手を案内すると言う。まぁ、売れればそれで良しなのだが、売れなくても住み続ければいいか、という気持ちにもなってきた。あちこち綺麗に戻ってきたためでもあろう。販売の労力や広告コストは全て不動産屋持ちで、要するにこれは連中のビジネスなので売手は気楽だ。

冷蔵庫の野菜室デビュー
炊飯器おかずデビュー
炊飯器でおかずを作ってみようと材料を買い物。食べる分はわずかなので多くが余る。おかげで野菜室がデビューできた。砂糖や片栗粉も小さいものがないので、保存する必要がある。その容器も買い揃える。喰う分より余り物や保存容器などのほうがはるかに多かったが、それだけに炊飯器で初めて作った回鍋肉は旨かった。

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