2017年6月18日日曜日

たまには山で

快晴に浮かぶ国宝松本城
剣崎沖でマルイカが釣れだした。準備したが、17日(土)は快晴予報も手伝って、馴染みの船宿はどこも予約殺到。平日釣れていたのに週末になると釣り人のほうが多いことになりそうなので、見送った。

天守屋根裏の神様
代わりに、以前から観たかった松本城までドライブすることにした。中央道を120-180km/hでクルーズするのは楽しい。八ヶ岳PAで朝食したのち、8時半の開園直後には到着。

三峰山、空気がうまい
現存する日本最古の天守は見応えがある。秀吉に命じられて石川数正が整備した松本城は、戦国時代の作りらしく、黒塗りで石落や鉄砲狭間・弓狭間が多い。各階は、戦時の侍居間や倉庫など用途に応じて窓の有無や高さも異なる。対照的に、泰平の時代になって増設された月見櫓は、白塗りで開放的だ。じっくり400年前を想像しながら観て回った。

白樺湖に建つ池の平神社鳥居
山を駆けたい。地図を眺めると、三峰山に展望台がある。そこへ至る林道。他車がいないので、Sモードでエンジン回転数を上げてワインディングを流す。クルマも悲鳴を上げて喜ぶ。

社は小さいが
諏訪らしく四隅に御柱
展望台では大して見るものもないので、ビーナスラインを下って白樺湖へ。他車も多くて走れないが、景色は良い。景観がよい道にはなぜかビーナスと名づけられることが多い気がする。中島に池の平神社という小さな祠があるので、松本神社に続き宝くじ当選祈願。湖畔で手打ちそば。渋滞を避けてまたクルーズを楽しみ、夕刻には帰京。海を離れて山でいい一日を過ごせた。


2017年5月28日日曜日

渋い日こそ

ノドグロ確保、でかいメバルとタラのお土産
2017年5月27日(土)釣行 大潮
三浦丸 右舷ミヨシ(右2、左1)
3:15出港 11:00納竿 12:45帰港
犬吠崎沖 水深140-190m 波1m
曇り後晴れ 北東後南東の風2-5m

アカムツ 2匹 25-32cm
タラ 2匹 35-45cm
メバル 5匹 28-35cm

引越して千葉が近くなった。2時間半かかっていた銚子周辺が1時間半で行ける。久しぶりにアカムツを食べたい。波崎港の浜茄子丸は混雑しているようだ。ヒラメやヤリイカで世話になった外川港の三浦丸がアカムツに出るというので乗せてもらった。出港時間が早い。仕掛けもポイントも波崎港と同じだが、船のサイズの違いからか時間がかかる。波はほとんどないが、久しぶりの前半は酔い気味だった。

大潮なのだが、流れていない。アカムツは喰い気がない。代わりにメバルがよく喰う。これが皆でかい尺メバル。タラも釣れる。いずれもいいお土産だ。何とかアカムツを食わせたい。シンプルな仕掛けから始めたが、針を流すべく浮力のあるマシュマロボールをつける。エサもサバとホタルイカを上下に配置する。底べったりでなく、5mほど上まで誘いあげる。これは遠州灘で学んだ。吹流し仕掛けも試したかったが、隣で竿を出す船長とオマツリしそうなのでやめておく。目立たせるためにたこベイトも装着。

どれが奏功したのか判然としない。それでも渋いこの日、三浦丸の3人では、2、1、0でトップだったので効果はあったのだろう。左右14人以上を乗せた浜茄子丸も近くにいたが、この日は釣果が0-1だったというから、尚更だ。ボウズも多かった渋い日に貴重な2匹。船選びも工夫も報われた。外道と呼べない豪華ゲストにも感謝。

ダイワ極鋭中深場73-200H + シマノフォースマスター2000 PE3号
錘200号 2個ロストして最後は150号で それでも問題ないほど潮動かずだった
胴突2本針 幹8号枝5号 ホタ針

2017年5月15日月曜日

スルメは海パンなのに

柔らかサイズ♪
2017年5月15日(月)釣行 中潮
平安丸 右舷トモ2番(右6、左6)
6:00出港 14:15納竿 14:30帰港
真鶴沖ー小田原沖 水深50-70m
雨 南東の風1-6m 波0-1m

スルメイカ 39匹 同調15-20cm

入っていた予定が全てキャンセルになった月曜日、休暇にしない手はない。金、土の深酒で土日は釣行できなかった。満を持して釣れ始めたムギイカへ。晴れで凪の予報だったが小田原へ着く前に降り出した。すぐに上がるだろうと思っていたが、結局一日中振ったりやんだり。帰港したら晴れてきた…。

朝からポツポツ乗る。派手さはない。ムギイカと呼ぶには大きめで、スルメイカと呼ぶには小さめのサイズ。柔らかくて食すにちょうどいい。マルイカ用の敏感な竿に、PE1号手巻きリール、錘60号なので、小さなスルメ1杯でも引きが強く楽しめる。2点がけや3点がけになると竿のしなりが嬉しい。2回あった4点がけでは巻けなくなるのではないかというほどの重みだった。

乗船時間はほとんどの船宿で7時間なのだが、平安丸は8時間だ。古くからの慣習を守っているのだろう。雨も強くなってきたので早めに引き上げたい。だが船中の釣果が芳しくないからか、若干延長する船長。俺も止めればいいものをついつい仕掛けを投入してしまう。船中6-85。トップは手釣りだ。10杯台が多かったので竿釣りで39は好成績だろう。

シマノ バイオインパクトマルイカ165 + シマノ幻風 PE1号
11cmブランコ7本針 11cm直結8本針 錘60号


2017年5月7日日曜日

アドレナリン3分のために

フレームに入りきらない
育丸Webから
2017年5月6日(土)釣行 若潮
5:30出港 12:20納竿 12:40帰港
育丸⇒井戸端丸 左舷胴間(左3、右3)
剣崎沖 水深35-55m
晴れ 南西の風2-8m 波1-2m

マダイ 1匹 6.3kg
ゴマサバ 1匹 40cm

月例仕立て。お題はマダイ。釣行に足が遠のいているので仕立てはありがたい。エントリーすると乗合なら敬遠する気象予報でも出掛けることになる。この日も朝は凪だったが、10時ごろから風波が強まり、帰港時には波をかぶりながらのシケだった。沖の瀬まで行く予定を剣崎沖に朝変更したのは気象面で正解だったろう。それが後に幸運をもたらすとはこのとき知る由もない。例年GW中は駐車場所探しに苦労するほど混むが、今年この日はそれほどでもない。マダイポイントの船団ものっこみ最盛期の半数にも満たない。今年のマダイは型が良いが数が稼げず、各船宿も集客に苦労していそうだ。

これでも少ない真鯛船団
アタリがない。10時半までの5時間熱闘、サバ1匹・・・。船中でマダイは、右舷の胴間とトモで2匹ずつ釣れていた。潮の流れどおり。タイはいる。左舷は潮上になり船下に潜る仕掛けに喰わせるのは難しい。5時間手をこまねいていた訳ではない。マダイは一見待ちの静かな釣りだが、その中に様々な試みがある。エサを大きくしたり、小さくしたり、蛍光させたり。誘いはタナ上3mまで上げたり下げたり。コマセ量を窓で調整するのはもちろん、一点で撒いたり柱にしたり、エサ取り多しと見るや撒かなかったり。仕掛けは沖の瀬仕様の4号から剣崎仕様の3mにするのはもちろん、アタリがないので2.5m、2mと細くしたり。コマセに同調させ易い短くしたり、深くを探るべく長くしたり。ストレート仕掛けをテーパーに換えたり。いずれも奏功せず。万策尽きたか・・・。こんなときウトウトするのも悪くはない。

歯が恐いが顔はかわいいお婆さん
船長の指示ダナは10m仕掛け基準だが、どうもつけエサがタイの遊泳層にまで沈んでいない気がする。5号5m+2号4mの都合9mのテーパー仕掛けで、ハリ上50cmに小さなガン玉をつける。1mのクッションに1.5mを連結する。これで、潮に乗せずまっすぐ下に、基準よりも50cmほど下の層につけエサを漂わせるイメージだ。置き竿にして、パンを食べ始めたときだった。

ラーメン待ちで次の釣行相談
育丸Webから
ジジ、ジジジジジ-っとドラグ音!竿が根元から海面に突き刺さっている!大物だ!一瞬でアドレナリンが吹き出る。パンを放り投げ、竿を手に。タナ35mから15mほども走られた。腹に竿尻をあてて高くかざし、3mで柔らかい性能をフルに使う。大きく綺麗なアーチににんまりする。2号なのでドラグはゆるい。ズルズル引き出される。だが締めると一瞬で切られることも以前に。魚の突進が止まった瞬間に指でリールを押さえて竿を立てて巻き下ろすポンピング。10mまで巻いては20mまで潜られる。2度3度繰り返す魚との我慢比べ。魚がばてるまで待つ。重いがタイ特有の段引きや首振りを感じない。もしかしてでかいサメかエイかと不安がよぎる。ついに浮いてきた。赤い!マダイだ!デ、デカイ!仕立て仲間たちが様々に声を上げる。ミヨシの道糸とオマツリになったが、そのままネットイン。脱力。体高30cm、体長70cmほどの大ダイ。帰港後測量、6.3kg。自己記録更新。

終わってみればヒットもゲットも2回のとても静かな一日だった。だが脳内は一日中あの手この手を考え、特に大ダイとのやり取り中の2分か3分かは全身が研ぎ澄まされた激しい瞬間だった。これがあるから釣りは止められない。

シマノ BJSミヨシ40-255+B + シマノ フォースマスター2000 PE3号
天秤70cm クッション1m 仕掛けにより1.5mを追加して連結 プラビシL100号
4-2号12-8m真鯛針10-8号各種 ヒットは5号5m+2号4mテーパー針8号

2017年5月5日金曜日

憧れのパドックラウンジ

片山メルセデス
初音ミクとコラボで人気
皆胴細く足長い
5月3-4日は富士スピードウェイでSuper GT3の第2ラウンド。16年は夏の富士と秋の茂木へ出かけ20数年ぶりのサーキットを堪能した。チーム関係者やメディアが集うパドックは通常のチケットでは入れない。NISMOやポルシェ等有力(金力?)チームがパドック内のラウンジを利用して限定チケットを販売している。メルセデスも定員50名で募集していたので申し込むと入手できた。

星野GTRを
見おろす
初めてのパドック。各チームのピット裏にトレーラーが並ぶ。後方にはタイヤメーカーが並ぶ。レース前はもっとピリピリしているかと思ったが、意外とのんびりした雰囲気だ。ラウンジは快適そのもの。分厚い窓ガラスで防音も効き、肌寒い5月の富士で空調が効いている。バッフェランチも旨い。
マッチは痩せた?

2階にあるラウンジの下には、近藤真彦のチームと星野一義のチーム。マッチは悠々と監督業している様子。星野はマシンの設定が今一なのかイライラした様子。彼らを眼下に見るのはなかなか経験できない。ピットワークも真上から眺める。1ストップでドライバー交代、給油、タイヤ交換を40秒台で済ます。作業人数や同時作業の制限があるから安全だ。なければF1のようにタイヤ交換2.5秒の世界になる。

乗り込むとにやけてしまう
メルセデスAMGで参戦するチームは今シーズン5つある。それら5チームの監督と正副ドライバーが揃ってラウンジに立ち寄る。抱負を聞き、写真撮影やサインをする。ラウンジならではのサービスだ。最初に現れる。監督は片山右京。元F1ドライバーだ。先週はロシアのソチからF1の解説中継をしていたからか、時差ボケっぽい表情をしている。対照的なレースクィーンたちの笑顔に視線は向いてしまう。

通常ピットウォークでは前から眺めるだけだ。ラウンジ特典でピット内にも入れる。クルマにも乗れる。深いバケットシートは乗り降りするにも苦労する。車体だけはAMG GTだが、チューンアップで中味は別物だ。内装は剥がし、ロールバーで剛性を高める。マフラーはドア下から吐き出し、空力パーツでダウンフォースを高める。これほどではないが30数年前似たようなことをやっていたことを懐かしく思い出しながら、あちこち見入ってしまった。

中嶋悟はホンダとともに
スタート前のグリッドウォークもラウンジ特典。人で大渋滞。グリッドウォークチケットも販売しているからだが、入れすぎだろう。クルマがほとんど見えない。元F1ドライバーの中嶋悟や国さんの愛称される高橋国光を発見。いずれも監督としてチームを率いている。どのチームを見てもドライバー達を全く知らず、かつて一世風靡した監督達が懐かしいとなると、もいい年だ。

優勝したレクサスLC500
今シーズンGT500クラスは、新車LCを投入したレクサスが強い。決勝では1-3位を占めた。高橋のホンダNSXは6位、マッチの日産GTRは12位、中嶋NSXは13位、星野GTRは14位だった。ホンダと日産勢が今後巻き返せるかが楽しみだ。

この眺めが好きだ
GT300クラスは、第1ラウンド岡山ではメルセデスが1-2位を占めた。片山メルセデスは前回優勝で、今回も40Kgの重りハンディを載せながらもポールポジションを奪い自信満々だったが、パンクに見舞われ11位だった。

ラウンジからの帰り際、メルセデス日本の社長にも挨拶される。若いが元気なやり手でハキハキしている。総じてパッドクラウンジ観戦はリッチな気分になれるのだが、やっぱりサーキットは爆音を聞きながら汗かいたり凍えたりしながら見るほうがいい。

2017年5月3日水曜日

次は花より魚

花の案内板
青いじゅうたん
今年のGWは9連休。年末年始に予約後、引越しのためキャンセルした四国への車遠征にちょうどよい。だが計画や予約が面倒であきらめる。所用を済ませながら、釣りや日帰りプチ遠征等で楽しむことに。

なんでたまごなのかは知らない
引越して茨城方面が近くなった。朝早くひたち海浜公園へ。渋滞前に首都高も常磐道も抜ける。国営は珍しい。想像より遥かに広い敷地。てくてく歩く。ダイエットにも良い。車だとビールも飲めないのでなお効果的だ。みはらしの丘はこの時季ネモフィラという花で覆われる。ナノハナとのコントラスト。丘が有名だが、たまごの森の花々も負けていない。

裏の本殿は茅葺
磯から現れた
神を祭る
1万歩以上歩いて腹が減った。公園も団体客が増えて込んできた。昼前には大洗へ移動。混む前に那珂湊の市場で海鮮丼。旨い。ヤマサが幅を効かす市場を散策。味見を重ねてイカの明太子和え塩辛を持ち帰り。

すぐ近くの大洗磯前神社に立ち寄る。イソマエでなくイソサキと読む。日本語は難しい。田舎の小さな神社だろうと高をくくっていた。でかい二つの鳥居と広く立派な建物に驚く。856年の創立の古さにも驚く。荒廃していた神社を徳川光圀が造営したらしい。さすが黄門様だ。神社から階段を下りて磯に出る。神が現れたという岩場に立つ鳥居。日の出が良さそうだ。磯に下りてくるときは良かったが神社に戻る登り階段はきつい。ひざを笑わせながらクルマに戻る。

帰りの渋滞も避けて夕刻には帰宅。いいドライブになった。以前は断念していた日立の漁港にも日帰りで充分行けることが確認できた。

2017年4月23日日曜日

房総でプチ暴走

人気者だが城と関係薄いのも・・・
ソース色々
イタリアン
22日(土)は家事や所用を済ませる。夕方、月ブラ。魚バルを見つけたので入るとマグロ三昧。カルパッチョにタルタル、トマト煮と料理はイタリアン。それぞれにあう日本酒をマスターに選んでもらう。絶妙。雨が降ってきて傘がなく、予定より長居。すっかり酔った。

10万石の城下
早寝したから、23日(日)は早起き。晴れるのでドライブに行きたくなった。ワインディングを走りたい。たまにはスポーツ設定でフル機能してやらねば、エンジンもステアリングもさびるというものだ。目的地に房総半島の城跡を検索し、大多喜城と久留里城をチョイス。

ここに至るまでが大変
大多喜城の築城は誰によるものかはっきりしないが、本多忠勝が1600年の関が原戦勝で三重に移住するまで10年間居住していたとは知らなかった。日本の城100選に入るらしいが、学校等に利用されて、当時の面影がほとんどないのが残念。

振り返るとこんなに登ったのかと
対照的に久留里城は急峻な山頂にあり、その眺めから難攻な城だったことが一目でわかる。駐車場から800mの林間歩道を選んだのだが、標高差150mほどあるとは知らず、息が上がりひざが笑ってしまった。里見が北条を寄せ付けなかったのも頷ける。平時には上り下りがさぞ大変だったろう。

獅子鍋ならぬジビエ丼
すっかり腹が減ったのでジビエ丼なるイノシシの料理を食べる。うぐいすラインや県道でつかえていない区間、タイヤをきしませて楽しむ。混みあう前、14時半には帰宅。軽く寝て、また月ブラかな。

2017年4月9日日曜日

風雨で散る前に

菜の花と桜のコントラストが見事
桜並木はこんな感じ
週末になると雨風が強くなる。こういう時期があるものだ。釣りにも行くのも悩まされる。無理して海に出ても釣れないばかりか大抵酔い気味になる。

桜並木から菜の花畑を見下ろす
一本桜も見事
こういうときは丘にいるに限る。釣り物はこの時季ならではの桜だ。埼玉県幸手市に権現堂堤という名所があるらしい。1時間ほどのドライブも手頃だ。相当込むらしいので早朝出かけてみた。それでも8時半に到着すると駐車場が混雑し道路ももう渋滞し始めていた。雨は上がったが雲が低く垂れ込めている。気温が低い。

明治天皇も見に来たらしい
来週には散っているだろう・・・
川に沿って盛り上げられた堤沿いに、約1kmに渡って1000本の桜が並ぶ。堤下にはアブラナが並ぶ。なるほど菜の花と桜が咲き誇って同時に楽しめて壮観だ。堤の上下をぐるっと一周散策する。時間にして1時間もかからないが、黄色とピンク色のコントラストにすがすがしい気分になれる。青空が背景にあれば更に良かったのだが・・・。これは将来の楽しみにしておこう。

2017年4月2日日曜日

AFのような本当の話

2週間後には桜満開なのだが・・・
ふるさと納税の返礼品に上限を設けるという。返礼品金額を寄付額で割った還元率を30%以下にするとともに、商品券、パソコンやタブレット、自転車、宝飾品および家電製品なども自粛するよう、総務省が各自治体に要請通達した。農産物など地方の特産品を返礼にするので寄付することで地方創生しようという本来の目的にそぐわないというのが表向きの理由だ。本当にそうなのか?エイプリルフールのような本当の話が透けて見えてくる。

ぼっち旅には過ぎた部屋
返礼品はやはり豪華なのか
農作物のない地方自治体はその土地で製造されている時計や自転車や真珠や家電製品を返礼品にすることで寄付の呼び込みを目指した。これは自然な流れだ。他方、制度が浸透せず地方創生は旗印だけだと批判を受けた総務省は、税控除額を2倍にした。結果15年には地方寄付額が前年比43倍の1600億円超に。政策上のヒットではある。だが困ったのは都市圏の自治体だ。税収が激減したと総務省にクレームをつけた。この批判に耐えられなくなった総務省が、今度は地方自治体に返礼品の高額化や転売性の高いものを控えるように要請した、ということらしい。結局、地方と都市に挟まれた総務省が右往左往しているだけだろと言いたくなる。通達が4月1日付けというから、エイプリルフールのような本当の話だ。

目覚めると、桜ならぬ雪満開
地方出身で都市部に暮らすジャックはおいしいとこ取りする。15年度のふるさと納税では長野県の某自治体に寄付してロボット掃除機とホテル宿泊券を返礼にもらった。宿泊券の期限が16年度末までだったので3月31日に行ってきた。桜の名所だが、1-2週間早くて花見は期待薄。そこでホテルから近い二つの城址を見学することに。織田が武田を滅ぼした際にダメ押し的な戦になった高遠城址と、秀吉が家康監視のために築城させた松本城。

湖畔に立つホテルは温泉も料理も上々だ。旨い地酒で早々に寝てしまった。朝起きてカーテンを開けると雪が舞っていて木々には積もっている。交通情報を確認すると中央高速は一部チェーン規制に。雪予報は知っていたが甘くみていたので雪への備えがない。雪でぬかるむ城址公園の散策は楽しくないし、長野・山梨で雪による立ち往生は苦痛だ。季節外れに雪化粧した湖畔の桜を眺めながら朝食。城見物は将来の楽しみとして、横なぐりの雪の中を早々に引き揚げた4月1日。エイプリルフールのような本当の話。

2017年3月20日月曜日

コントラスト

春分の日を含む3月18ー20日の三連休。

菜の花とタワマン
本文に無関係な日テレからくり
17日は深酒。その影響で18日は午後まで動けず。ここ数年では二日酔いは珍しい。掃除・洗濯済ませて、のんびりしようと思うのだが、天気がよいと一日部屋にこもっていられない。洗車に出かける。きれいにしたクルマでモールで散策でもするかと思っていたが、花粉症を発症。鼻がズルズル、目やにも出るし、のども痛む。すごすごと部屋に引き揚げる。

池と茶屋と高層ビル
池と松と東京タワー
18日は最高気温19度と4月上旬の予報。釣りにも良い天気だ。釣りそのものは楽しいのだが、釣果を捌くのも配るのも億劫になってきて、足が向かない。日差しが暖かいので浜離宮まで散策へ。江戸時代には将軍家の鷹狩場から鴨場や庭園と整備され、明治時代には宮内省管轄で迎賓館としても利用、戦後東京都に移管されたと言う。

海と松とレインボー橋
樹齢300年!
都心には贅沢な広大な敷地を東京湾とつながる堀が取り囲み、中にも汐入の池や鴨場の池がある。休憩所にもなる茶屋は観光客で賑わう。松と高層ビル、池と東京タワー、海とレインボウブリッジ、菜の花とタワーマンションなど、自然と造形物とのコントラストがここでは随所に見られて思わずシャッターをきった。

興味深かったのは、小覗・大覗と言い鴨場の隠れ土手。そこから池からの引き込み堀にエサを撒いてアヒルをおとりとして引き寄せ、ついて来た水鳥を鷹や網で捕獲していたらしい。なるほど池には鴨らが気持ち良さそうに群れている。しばらく代われないものだろうかなどと考えながら、腹を満たしに築地まで歩く。寿司をほおばり昼から飲む。いい休日になった。


2017年3月4日土曜日

エレベーターを選べ

育丸Webから
メバルはかわいい
2017年3月4日(土)釣行 小潮
育丸 左舷トモ1番(左2、右3)
7:00出港 13:50納竿 14:30帰港
沖の瀬 水深70-80m 波0
曇り時々晴れ 風なし

メバル 4匹 20-25cm
キントキ 2匹 28-30cm
ウマヅラ 4匹 28-30cm
クロムツ 1匹 23cm
育丸Webから
キントキはいかつい
アカイサキ 1匹 25cm
トンボ等リリース多数

デカウマは
その後計4枚に
久しぶりに月例仕立てに参加。思えば今年の初釣行だ。3月になってしまった... 釣り物はオキメバルなのかクロムツなのかはっきりしなかったが、若船長によるとオキメバルらしい。凪の海を滑るように走って沖の瀬へ。

1投目、2投目と連発で良型のキントキ。この時季さば餌に喰い付く。その後も底から指示ダナへ探ってくると、ウマヅラだの、クロムツだの、アカイサキだの、シキシマだの、トンボだの、と何が釣れるかわからないが、飽きない程度にアタリがあるのは楽しい。丸一日5目以上の魚たちと戯れてのんびりできた。持ち帰っても調理するのが面倒なので、全てMさんに贈呈。料理店Oに渡すらしい。職場の引越後全くご無沙汰しているが、また覗いてみよう。

キャリーで一発積降
プラス長靴でグロく
釣りも楽しむのが表番組だが、新居からの釣行がどんなものか試したかったのが裏番組。まずはクルマへの道具の積み込みと積み降ろし。戸建てのときには玄関から目の前のクルマへ3往復ほどすればよかった。マンションではエレベータや機械式パーキングの待ち時間があるので3はおろか2往復もしたくない。そこで重宝するのがキャリー。これで一発積み込み。

復路も一発でクルマから部屋まで来れたが、注意が必要だ。早朝と違って帰りは相乗りになりやすい。エレベータに同乗したカップルが、クーラーやタックルボックス、なにより長靴を一瞥して、こいつは釣りバカ日誌の浜ちゃんかと明らかに嫌悪の表情。狭いエレベータから出るときに魚臭そうな道具が触れてしまうので尚更だ。次回以降、業務・荷物用エレベータを使おう...

帰宅後の入浴兼タックル清掃は依然と大差ない。ただ、風呂のスペースが2/3になったので、ドアが開かなかったり足をぶつけたりするだけだ...

ダイワ 極鋭 中深場H205 + シマノ フォースマスター2000H
天秤50cm ビシ130号 クッション50cm
1.75ー4号 2-4m 2-3本針 

2017年2月26日日曜日

配達集中日

ふるさと納税の返礼品到着!
冷蔵庫上に
折畳台座が活躍
25日(土)、運送業者が3社次々とやってきた。

まず高級電子レンジが到着。昨年末慌てて寄付したふるさと納税の返礼品だ。これまでのレンジは19年働いて一度も故障しなかったが、感謝とともに粗大ゴミシールを貼ってさようなら。早速新レンジを使ってみる。惣菜を入れて温めボタンを押す。しばらくして残り時間が表示され自動で終了する。ワット数や時間を設定する必要すらない。調理やベーカリーなど多彩な機能が備わっているらしいが、宝の持ち腐れになるだろう。まぁ、暇になったら料理を楽しむのも良いかもしれない。

イメージどおりの
タンス兼仏壇台座
次にタンスが到着。寝室のクローゼット扉でデッドスペースになりがちな場所にぴったり収まるものにした。仏壇の台座を兼ねる。仏具を最上段引出に収める。他の引出に衣類を収納。小さなクローゼット、ベッド下引出と併せて、ようやく衣類全てが収納できた。多く所有しているわけでもないのだが、使っていないものは更に処分する必要があるということだろう。

イスだけ検収
テーブルなしだと...
途中ガス会社の定期点検を挟んで、最後に到着したのが、バーカウンター...のはずだった。廊下で配達業者が梱包を解くと、扉のガラスが割れている。メーカと配達業者がドタバタと電話で協議、結局別物を4日後に配達することになった。発注から納品まですでに2週間も費やしているので、業者責任ならもっと早くしろよと思うが、昨今の流通業界の繁忙状態もある。それが最短らしい。ダイニング兼パソコンデスク兼グラス・ボトル収納台兼アイロン台という多目的のカウンターテーブルだ。まぁ、ぼちぼちいこう。

夕刻になってようやく外出。晴海を散策。北側にトリトン、南側に清掃兼コミュニティ施設、月島警察署など、新しい建物があるが、まだまだ再開発中のようだ。そういえば晴海埠頭っていう船着場が昔あったが、そのあたりも工事中で立ち入れない。豊洲と築地・汐留を結ぶ幹線道路が完成しているのに閉鎖している様が物悲しい...