2017年12月10日日曜日

イシダイは観賞用に飼育できるのでは?

育丸WEBから
2017年12月9日(土)釣行 小潮
育丸 右舷胴間(右3、左4)
出港7:00 納竿13:30 帰港13:45
剣崎沖 水深50-30m
晴れ 北東の風4-2m 波1-0.5m

イシダイ 13匹 10-30cm
マアジ 2匹 23-40cm
ウマヅラ 2匹 25-35cm
カワハギ 1匹 20cm

剣崎高台から東京湾と房総半島を
月例仕立てに参加。久しぶりの釣行だ。調べてみると8月19日以来焼く4ヶ月ぶり。その間ツーリングばかりしていた。タックルやクーラーボックスは、後部座席を倒すまでもなく、トランクはすっぽりトランクに収まった。クーペのトランクは開口部が広くないが、奥行きがハッチバックよりもかなり広い。

贈呈の釣果
狙いはイシダイ。釣りは年々変化・進化するものだが、最近のイシダイ釣りも繊細さを増しているらしい。船長の朝談によると、竿先が敏感なもので、ラインは2号に、クッションも短くして、誘いあげ中の微妙なアタリを捉えて引っ掛ける、というものだ。マルイカやカワハギ釣りに似てきた。

塩焼き・煮つけサイズは
再会を期して全てリリース
心配した風も弱く、快晴で視野が良い。剣崎沖からは富士も伊豆半島も大島もくっきり見える。潮も透き通っている。イシダイ釣りには良いコンディションだ。波もないのでアタリも取りやすい。中深場用の竿で硬いがメタルトップがアタリやモタレを察知する。掛け損ないもあるが、ぴったり掛けれた時の手応えが気持ちいい。食すには25cmを越して縞模様も薄くなったサイズが脂ののった刺身で旨い。誘って繊細なアタリを掛ける小型は釣って楽しい。10cm未満のベイビーは良く察知できたとゴチながらリリースする。

船中皆好調。特に潮下になるミヨシ二人は型も数も絶好調。トモでも釣れていたが、いくら釣れてももっと欲しいというMさんにお持ち帰り魚を引き取ってもらう。イシダイは小型でも生命力が高いので、オケでエンジェルフィッシュよろしく鑑賞していたが、港前でまとめてリリース。また大きくなって再会したい。いい日並になってゲストも多彩で飽くことなく一日過ごす。やっぱり釣りもいい。

ダイワ 中深場H205 + シマノフォースマスター2000 PE3号
天秤50cm プラビシ100号 クッション外す 4号3.5-4.5m 2-3本針 

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